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うつ病の障害年金事例紹介(南大阪、中河内)

大阪狭山市、富田林市、河内長野市、八尾市、松原市など南大阪や中河内の方々の事例です。うつ病でのご申請を考えられる場合、現在の日常生活の制約や就労状況が重要ですが、今までの治療経過や体調の推移もみられます。特に直近の1年間の状況については、具体的な出来事をヒアリングさせて頂いてます。

事例のご紹介

子の加算も付き、障害基礎年金2級で年間100万円受給できた事例 八尾市 女性

 

ヒアリングした内容では、身体がだるい、意欲が何もわかない、希死念慮(自殺願望)があり、夜に布団の中で自殺したような感じることもあるとのこと。外出は困難で電車にも乗れず、引きこもりがちとのことでした。日中は横たわっていることが多いとのお話を伺いました。

<コメント>

銀行でATMの引き出しは母親がやってくれ、市役所の手続きなどは、母親が全面的に代理でやってくれます。近所の方とは親しくできずあいさつ程度です。友人とも交流はありませんとのこと。

買い物は一人ではできませんので母親が単独で買い物をしてくれます。誰かがいればたまに一緒に買い物はできます。散歩もやったことは最近ありません。お金の管理は母親がしてくれます。今でも母から千円程度の小遣いをもらっているとのこと。

<成功要因>

①初診日は約10年ほど前に遡りましたが、自律神経失調症の受診状況証明書を書いてもらえたのが成功の要因です。今から10年前だと結構昔のため、カルテを破棄されている医療機関も多く、カルテに基づき初診日の証明を書いてもらえたのが最初の要因です。

②本人様は、しんどいながらも面談に応じていただき、かつ足りない内容は電話で補足質問をして日常生活の状態を把握することができました。ただし主治医には日常の制約はあまり伝えてはいなかったとのことでした。そこで書面で今の状態を伝えることにしました。

➃病歴就労状況等申立書もしっかり記載し、まず2級は問題なかろうと言うレベルで診断書、病歴就労状況申立書を揃えられたのが成功要因です。

医師が書かれた受診状況等証明書の内容と本人の申立書に時期や病院が相違ー現在の障害状態で障害基礎年金2級 松原市 女性

<治療経過と障害状態>

平成15年3月頃より気分が落ち込み何とも言いようのない不安感が生じ、動悸が激しくなりました。甲状腺ホルモンの関係で動悸がしたのかと思い内科医院を受診しましたが異常なしと言われ何も治療を受けませんでした。

平成15年9月、初めて精神科を受診したところ、強迫性障害の診断を受けました。ソラナックス、デパス、グッドミンの処方をしてもらいました。

家事ができなくなり不眠の症状が出てきたので実家に相談する。気分の落ち込みにより、身体に倦怠感が生じ、耳鳴りもあります。体調は良くなったり悪くなったりの繰り返しです。日中は静かに横になっていることが多いです。以前は昼夜逆転していた時もありましたが、最近はないとのこと。娘さんのサポートが必要な状態が続いています。就労はできずにいます。

<成功要因>

①異常なしと言われ治療も受けなかった内科はうつ病の初診日にはなりません。

検査をしても何も異常はないと内科医院で言われました。

②受診状況等証明書の記載内容に沿った病歴就労状況等申立書の作成

ご本人から事前に発病から現在までの治療経過を克明に記載した文書をいただきました。

今まで5件病院を受診されていましたが、それぞれ、本人の申し立てと受診状況等証明書の記載内容が異なり、整合性を取るのに苦労しました。最終的にはカルテに基づき記載された受診状況等証明書の内容に沿って、病歴就労状況等申立書を記載しました。

③遡及請求にチャレンジ

初診日から1年半後の障害認定日と現在の体調が記載された診断書2枚を取得し、年金事務所に提出しました。うまくいけば過去に遡って認定される可能性があるからです。

④結果は、障害認定日の請求は不支給、現在の障害状態は2級で認定されました。

障害認定日当時は、一旦症状が落ち着き小康状態であったため、診断書も軽く記されていました。

社会的治癒が認められ、再受診した日を初診日として請求 障害基礎年金2級 八尾市 男性

ずっと国民年金加入中でいらっしゃいましたが、保険料の納付はきちんとされており、初診日がどの日付でも保険料の納付要件は満たされていました。

しかし、最初にうつ病で受診した10年ほど前には確かに受診状況等証明書は取れたものの、その前にも複数の医療機関にかかっておられた記載があり、初診の医療機関をそのまま追跡していくとずるずると深みにはまる気配でした。

そこで着目したのが社会的治癒の概念です。受診する必要もなく通常の日常生活と就労をされていた期間が約7年間あったことに着目しました。

社会的治癒を前面に出し、再発して受診した日を初診日として申立て、請求しました。

<成功要因>

①やはり社会的治癒を主張するためには客観的な証拠が求められます。今回は複数の会社に勤めておられた記録を会社側に依頼して記録をいただけたことにつきます。単に元気でしたよと主張しても認められることはなく、何らかの資料・証拠が必要となります。

②奥様がしっかりフォローしていただけました。障害をお持ちの本人だけだとスムースに準備できるとは限りません。配偶者の支援があって何とか無事申請までたどり着けました。

③うつ病だけでなく、認知症の傾向もありましたが、うつ病と認知症は別の傷病で、申請自体が話がややこしくなります。今回はうつ病単独の申請になりました。

➃スムースに審査が進み、3か月を待たず障害基礎年金2級の年金証書が届きました。

障害厚生年金2級獲得 富田林市 女性

 

平成27年ごろまで、総務で経理関係の仕事をしていましたが、大規模な配置転換やリストラがあり、平成27年夏ごろより配置転換で店舗訪問が必要な営業の部署に回されました。お客様とのやり取りも大変で、次第に朝起きれなくなり、食欲不振になりました。その後不眠、倦怠感が続き、休みがちになり、平成27年1、大阪市内の精神科を受診しました。先生からは抑うつ状態と言われました。約2年間会社を休職しましたが平成29に復職しました。しかし体調が改善されず平成29年3月に退職することになりました。

その後は就労支援施設に入り訓練をしていました。その後は会社に就職しましたが再発しました。体がしんどくなって、再び休職をし、その後退職することになりました。

 

 

<成功要因>

①引きこもり状態の方でしたが、何とか自宅近辺のファミレスで相談対応させて頂きました。人混みを避けておられ、家族以外とは電話も含めて交流が無いとのことでした。又、単独で買い物もできず、自宅で生活を送っておられました。

②外出もなかなか思うようにはいかず、買い物も宅配便やネットでの買い物が主流でした。

③主治医も、2級相当のレベルで診断書をお書きいただき、年金事務所に円滑に提出することができました。

➃結果、障害厚生年金2級を受給でき、年間約120万円の厚生年金を受給することができました。

うつ病と肢体障害との併合認定で1級の認定
障害基礎年金1級 富田林市 男性

 

最初に面談させて頂いたのは、奥様との面談でした。ご主人が難病をわずらっておられ、精神核内封入体病と言う精神疾患(うつ状態や記憶障害など)と肢体障害(歩行困難)をお持ちの方でした。聞くところによると、確定診断が下りるまで何軒も病院を受診され、やっと5年前に確定診断が下りたとのことでした。現在も入院されておられる様子で、代理請求の委任を快諾させて頂きました。

<コメント>

①まず、今までの治療履歴のヒアリングから始めました。今まで10軒以上のクリニックや病院を受診・入院されていましたので、各医療機関の受診期間やその時の状況をお聞きしました。又、現在の障害状態を克明にお聞きしました。又、各医療機関で発行された紹介状や受診状況等証明書を確認させて頂き治療経過を客観的に確認することができました。

②初診日の確定作業にてこずりました。難病の確定診断が下りたのは5軒目の病院でしたので。又、精神疾患と肢体障害で初診日が異なる判断になりました。

<成功要因>

①難病の場合、やはり初診日をどこにもっていくかが最大の問題になります。こちらで決めて申請しても、審査の過程で年金機構の判断で初診日を変更するよう差し戻しを食らうこともあります。今回は、3つ目に受診した大学病院を初診として請求させて頂きました。

②精神疾患(うつ病)と肢体障害(精神核内封入体病)の両方の診断書をとり請求しました。どちらの医療機関も丁寧にかつ正確に診断書をご記入頂き、これだと2級+2級=1級の併合認定が行けるのではないかと予測いたしました。

➂おかげさまで予定通り1級の認定がおり、大変満足のいく結果になりました。

 

 

親の死後にうつ病発症 障害基礎年金2級 富田林市女性

 

<治療経過>

母親の介護をされていた方で、親の死後抑うつ状態になりました。当初は更年期障害と考え、漢方治療を試みていましたが、全く改善されず、その後メンタルクリニックを受診された方です。不眠などは更年期障害でも出ますので、更年期医師もすぐには判断できなかったのかもしれません。その後も医療機関を替え、現在は地元のメンタルクリニックを受診されています。

<成功要因>

①診断書には漢方を専門とする更年期障害専門医にかかっていたことが記載されていました。不眠などで通院されていると、年金機構の審査ではそこが初診日として指定されることもあります。今回は当時の漢方専門医のご見解が決してうつ病ではないと言う判断でしたので、その旨を病歴・就労状況等申立書に記載し、うつ病を疑ってその次に受診したメンタルクリニックで初診日の証明(受診状況等証明書)を取得し、日本年金機構に提出しました。メンタルクリニックでは受診当初からうつ病の診断を受けました。

 

②審査はすんなり決まり、約3か月後に年金証書が相談者のご自宅に届きました。色んな医療機関を受診されておられる場合、患者さんが受診状況を正確に主治医に伝えておあられるとは限りません。この場合は何らかの工夫が必要になります。場合によっては、診断書以上に詳細な治療経過を病歴就労状況等申立書に記載する必要があります。

 

 

 

再発して受診した日を初診日として請求 大阪狭山市 女性

当初は今から15年ほど前に自律神経失調症で堺市内の精神科クリニックを受診していました。約4年ほど通院し、体調が改善したので医師の判断で治療が終了になりました。

その後は約6年間は会社員として働いていましたが、人間関係がうまくいかず、又仕事内容についても興味が無くなってきました。

体調もしんどくなり、6年ぶりに同じ堺市のクリニックを受診しました。以前は自律神経失調症でしたが、今回はうつ病の診断になりました。その後も一時中断した時期もありましたが、現在も同じクリニックに通院しています。

日中横になっていることが多く、テレビは見ません。音には敏感で、パソコンを眺めていることが多いです。薬を飲んでも眠れないことが多いです。就労は現在はしていません。

 

<成功要因>

①当初は神経症状で受診した日を初診日として請求しようと思いました。しかし一旦は医師の判断で通院を終了し、再発したので、再発して再度受診した日を初診日として申請することにしました。又、通院しなかった期間が約6年間あり、その期間は会社員として事務の仕事についていました。5年以上も受診する必要がなく、元気に5年以上就労していたので再発として申請も容易と考えました。

②しかしながら、再発し受診した日を障害認定日とした場合、1年半後が障害認定日になります。障害認定日から3か月以内の日付で診断書を医師に書いて頂くのですが、たまたまその3か月の期間は通院していませんでした。通常ならこの3か月以内に通院していることが原則になります。そこで障害認定日の3か月の期間に当てはまりませんが、その期間に最も近い日付の受診日で障害年金の診断書を書いて頂くことになりました。

③認定日請求で2枚の診断書を頂きましたが、いくつかの記載内容が患者の判断では事実と異なる箇所が存在しました。その部分については修正依頼を患者さんにかけて頂くことになり、最終的にはうまく修正いただくことが出来ました。

➃最後の踏ん張りで、障害厚生年金3級を取得できました。

受診状況等証明書の遅れで申請が保留扱いになった事例 障害厚生年金2級獲得 河内長野市 女性

ずっと日中は、布団に入って寝ておられ、トイレとご飯とお風呂以外は横になっています。家族がいないと何もできない状態が続いていました。

4人家族で1年前までは就労されていましたが、その後は障害者雇用の枠での仕事も困難な状況でした。

食欲にムラがあり、12回程度は食べますが、朝や昼抜きで夜だけの食事の時もありました。調子が悪い時は1食のみでした。退職後も10㎏体重がやせました。買い物は用事がなければ外出しませんし、買い物は夫がしており、最近は一緒に買い物をすることもありません。他人とのコミュニケーションはありませんし、家族以外は誰とも会っていません。友人とも電話されない状態でした。

 

<成功要因>

①就労支援施設に通所されておられる方で、施設の職員さんからご相談を受け、受任することになりました。

就労は、半年前までは約2年半は障害者雇用で事務作業をしていましたが、仕事を抱えて自分のストレスをつくっている傾向にありました。退職後は約7か月以上就労できない状態が続いています。当初は遡及請求も念頭に入れていましたが、障害認定日から現在まで約13年間就労は何とかされておられましたので、障害認定日当時の診断書を取得しても等級認定は困難と判断し、事後重症請求1本に絞って請求しました。

③主治医の理解も得られ、現在の障害状態も正確に反映された診断書を頂くことができました。

➃しかし受診状況等証明書と診断書を同時に依頼したのですが、診断書が2週間程度で出来上がりましたが、受診状況等証明書が医師の都合で遅れに遅れ、何とか取得できたのが診断書の有効期限ぎりぎりになってしまいました。何とか間に合い、請求することができ2級を頂くことができました。

うつ病とパニック障害の傷病名で請求 2級認定 
男性 藤井寺市

平成204月頃通勤時に過呼吸発作、手の痺れ、外に出たい衝動がありました。又、朝起きる気力がなく落ち込みました。平成235に地元のメンタルクリニック(藤井寺市)を受診しました。パニック障害やうつ病症状がありました。その後、薬を中断しました。平成275月に過呼吸発作が起こり別の医療機関を受診しました。そこではパニック障害といわれました。平成287まで通院しました。その後は羽曳野にあるメンタルクリニックを受診中です。薬で眠たくなり、日中は横になっていることが多いです。常に不安で夜中に起きます。外に出づらいし出たくもない気持ちとのこと。友人と連絡をとっていない様子でした。それゆえ就労もできる状態ではありませんでした。

<成功要因>

①一番てこずったのが初診日の証明でした。最初受診された医療機関が廃院になっており、受診状況等証明書が取れませんでした。調剤薬局などを訪問し何とか初診日にかかわるデータをいただくことができました。

②今通院中のクリニックは当初うつ病がメインではなく、パニック障害がメインと考えておられました。その理由として、前医からの紹介状にはパニック障害としか記載されていなかったので、固定観念として患者の病名がパニック障害と考えておられました。そのため最初いただいた診断書は傷病名がパニック障害で、うつ病の記載は診断書の末尾にしか記載がありませんでした。随所にパニック障害の内容が書かれ、これでは通る見込みが薄いと考えました。

③診断書を再度検討いただくため、依頼状を作成し、同居している姉と一緒にクリニックへ行っていただきました。
お姉さんには家族として患者さんの様子を説明いただきました。結局主治医の先生には、以前と違って今はうつ病がメインであることを認めていただき、うつ病主体の診断書に変更いただきました。
 

 

2つの受診状況証明書を取得し請求 障害基礎年金2級 獲得 河内長野市 女性

平成20年頃、自傷行為や死にたいという思いが強くなりました。色んな死に方を調べたりして、仕事も嫌々していました。平成20年精神科専門のSクリニックを初めて受診しました。そこではうつ病と言われました。Sクリニックへは約1年間通院しましたが、その後は中断しました。平成24頃、眠れなくなり動悸もあり外に出られなくなりました。人に会うのが嫌になり、手が震えていました。(背景に、ストーカーにあったり、父の死、先輩の死などが重なり、フラッシュバックで出てきたりしました)
平成25に大阪市のKメンタルクリニックを受診しました。その後数回受診しましたが、中断しました。平成28再度Kメンタルクリニックを受診。不安抑うつ障害と言われ、精神安定剤や睡眠薬をもらいました。その後も断続的に受診し、平成29まで通院しました。しかし、病状は一向に改善せず食欲不振が続き、家事なども何もできなくなりました.平成301月よりO医院を受診中です。現在は、身体がだるい、食欲不振、睡眠がとりにくい、外出できない、対人恐怖などがあります。死にたいという願望があり、前向きなことが考えられません。幻聴、幻覚は今もあったりします。

 

<成功要因>

①当初、精神疾患の初診の医療機関と思っていたのが、Kメンタルクリニックでした。ところが受診状況等証明書を取得したところ、Kクリニックより前に別のクリニックを受診していたことが記載されていました。そこで初めて、ひと昔前に通院していたSクリニックのことを思い出しました。受診の順番がSクリニック→Kクリニックの順番でした。


②しかしながら、Sクリニックへ電話をかけても、すでに昔のカルテがなく、受診状況等証明書が書けそうにありませんでした。直接Sクリニックを訪問したところ、カルテはありませんでしたが、通院履歴だけは残っていたので、それを受診状況証明書に記載いただきました。初診の日付が記載され、精神科のみのクリニックであったことが幸いし、初診の証明として役立ちました。

③毎日、外出もあまりできず、家で引きこもり状況でしたが、その苦しい状況をうまくDRに伝えることができ、診断書も2級レベルの診断書を書いていただくことができました。

➃審査に3か月はかかると思っていましたが、今回は2か月半で年金証書が届きました。


 

 

医療従事者として時間限定の軽作業はされていましたが障害基礎年金2級獲得 大阪狭山市 女性

家族の病気と看護の為不安で眠れず、ストレスが体中の痛みとなって表れました。又、ご自身も手術をし、不安がさらに強くなりました。

平成26に初めて精神科クリニックを受診しました。当初は軽い薬を飲んでいましたが、効果があまりなく他の薬剤に変更してもらいました。その後も家庭内のトラブルをきっかけに体調不良となり、仕事についての集中力が無くなり、疲労感が強くなりました。

 

<成功要因>

経済的にとても苦しいため、かなり無理をしてパートをされていました。内容は週2回、1回3時間程度ですが、クリニックの受付業務をさせてもらっていました。患者への簡単な問診やパソコン業務のみ従事していました。動悸やめまいが強くなったら休憩するか早退させてもらっておられました。かなりスタッフの方皆さんからサポートしてもらっていました。帰宅後は動悸やめまいがあり、ほぼ横になっていました。日常生活もお子さんにかなり手伝ってもらい、ご自分では食事の用意もできない状況でした。

②当初は、現在の体調だけの診断書をとり、事後重症請求を考えていました。しかし初診日の1年半後の障害認定日当時も体調が悪かったことが判明し、過去に遡って請求することにし、2つの診断書を依頼することにしました。同じクリニックを継続して受診されていたので、主治医も快く2つの診断書を記入いただけました。

③就労面の記述には注意を払いました。主治医の先生も短時間しか就労できないことを明確に診断書に記入いただくことができ、過去に遡って障害基礎年金2級を受給することができました。

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