堺市、大阪市など大阪近郊で障害年金の請求・申請のご相談なら、大阪・堺障害年金相談室へどうぞ

2,500件以上の相談実績をもつ社会保険労務士

大阪・堺障害年金相談室

運営:上島社会保険労務士事務所

大阪府堺市南区城山台3丁20-6

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土日・祝日も相談可能!
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東大阪市・八尾市にお住まいの方へ

障害年金受給の関連情報

東大阪市・八尾市の方へー障害年金の無料出張相談致します

大阪・堺障害年金相談室では、障害年金の出張面談を積極的に実施しています。東大阪・八尾市にお住いの場合、ご希望場所に無料で出張面談いたします。

このエリアは、私が育った地域でもあり、愛着のある場所です。社会人になるまではこの地域で暮らしていました。東大阪市の永和や八尾市の東山本等懐かしい場所です。サラリーマン時代にも、約7年間東大阪や八尾市を担当していた経験もあり、土地勘はあります。

東大阪市は、市立東大阪医療センターや河内総合病院、石切生喜病院等、精神科では小坂病院や阪本病院等888軒の医療機関があります。

八尾市では、市立八尾市民病院、八尾徳洲会病院など医療機関が多く、435軒の医療機関があります。
又、両市とも大阪市内への利便性もよいことから、大阪市内の大病院を受診される方も多い地域です。特に大阪国際がんセンター(成人病センター)や日赤病院などはこのエリアからの受診者も多い病院です。

年金事務所も東大阪や八尾にそれぞれあり、街角の年金相談センターも東大阪市にあります。
尚、初診日に加入していた年金制度により受付窓口は、年金事務所、市役所、共済組合と異なります。

あなたにとっての障害年金の相談窓口は?

東大阪と八尾の年金事務所は、日本年金機構のいわば直営の事務所です。又、全国社会保険労務士連合会が運営する年金相談センターも東大阪市にあります。

(1)初診日にどの年金制度に入っていたかで受付窓口が異なります。

国民年金1号ー東大阪市役所、八尾市役所、東大阪・八尾の各年金事務所

国民年金3号ー東大阪・八尾の各年金事務所、東大阪にある街角の年金相談センター

厚生年金(民間)ー各年金事務所、東大阪の街角の年金相談センター

公務員、私立学校の教職員ー各種共済組合の窓口

尚、20歳前障害による障害基礎年金は市役所対応が原則ですが、多くの年金事務所でも対応いただけます。

(2)私のスタンスは、相談者に寄り添った親切なコンサルティングです

年金事務所や市役所ではコンサルティングまではやってくれません。事務的な対応をされる方もおられますし、時間の制約もあり、ゆっくりお話はできません。大阪・堺障害年金相談室では、相談者のお話をじっくり聞かせていただき、あなたにとって最適な申請方法を目指します。

(3)病気の基礎知識を持った社会保険労務士は数少ないです。
難病なども多くのご依頼があります。年金事務所などで、難病の障害年金の請求の話をすると、いったい何の病気ですかと聞かれることもあります。年金の実務経験だけではなく、病気の知識がどうしても必要になります。私が関与することで、何とか申請にこぎつけ、認定が下りたケースも多いです。

 

無料の出張相談について

障害者の方で、電車を使って社会保険労務士事務所に来られる方はあまりいらっしゃいません。病気やケガをお持ちの方々は、ご自宅近辺の近場で面談を希望される方が大半です。大阪堺障害年金相談室(上島社会保険労務士事務所)では、あなたのご希望の場所まで無料で出張致します。交通費も不要ですし、相談も初回は無料です。お気軽にお声掛けください。

相談者の方にとって最善の請求方法をご提案いたします。

障害年金の認定事例について

うつ病で障害厚生年金3級獲得 男性 八尾市

平成225月に病院で外科手術をしましたが術後1か月後に会社に復帰しました。しかし術後の回復が遅く体力が落ちていましたので焦りました。会社に復帰しないといけない、給料がもらえなくなるのではといった焦りがあり、体もうまく動きませんでした。会社も休みがちになり、平成23年8月5日に八尾市内の心療内科を受診し薬を処方いただきました。その後も就労は続けていましたが、平成27年に人事異動があり、事業所が変わり、職場の雰囲気や同僚との関係が変化しました。親しかった仲間もいず、毎日下痢になり、休職しがちになりました。精神的な落ち込み、倦怠感、手の震え、動悸、呼吸不全が起こりました。今は外に出るのがしんどいので、ほとんど家に居ます。無気力な状況が続いており、休職状態が続いています。


<コメント>
    現在通院中の医療機関は4つ目の病院で、最初は最寄りの内科クリニックを受診しました。しかし受診状況等証明書を依頼したところ、すでにカルテは破棄され、何の記録も見つかりませんでした。初診の証明として複数の客観的な資料を集める必要があり、当時の診断書・領収書や第三者証明を取得したりしました。

    現在通院中の病院ではうつ病の診断を受けていましたので、発病から初診までのいきさつや治療経過、就労状況などを記載した「依頼状」をつけてDRに現症の診断書を記入いただきました。

 

うつ病で障害厚生年金2級獲得 男性 東大阪市

平成20年3月頃 職場で仕事上のトラブルが原因で不眠・動悸・吐気・頭痛が生じました。職場の近くの精神科クリニックを初めて受診されました。その時には不安神経症の診断を受けたとのこと。その後何度か受診しましたが中断してしまいました。しかし4年後に再び吐き気や動悸、息切れがでましたので受診を再開しました。休職1か月の診断を受けられました。その後は自宅近くの精神科医院に転院しました。当時は話がまとまりにくく、話をすると涙が出て、気分も憂うつでした。自覚症状としては不眠や動悸、肩こり、ふらつき、体のだるさ、吐き気等がありました。体調は日によって波があり、仕事のことを考えますと頭痛や緊張感、発汗、片頭痛、体のだるさなどがあったとのこと。当初は週1回の受診でしたが、平成24年秋ごろから2週間に1回の通院をされました。調子のいい時と悪い時がありますが、最近ではそれぞれの時が半々の状態です。
仕事は休職期間が2年近くあり、その後は退職されました。


<コメント>
    あまり眠れずに毎晩過ごされておられ、夜何回も目が覚めるとのことでした。この1か月は日中に横になっていることが多くなったとのこと。調子の悪い時はソファに横になったりTVを見たりして過ごしておられます。

②当初、最初にかかったクリニックで、初診日の証明を書いていただけないと依頼者本人から連絡があり、依頼者と同行させていただき、無事受診状況等証明書を取得できました。
どうも医師自身が障害年金の申請のやり方をよくご存じでない為、書いても意味がないと判断されたようです。
依頼者には、当該クリニックの受診状況等証明書が申請のためどうしても必要である旨の依頼状を持参いただきました。

③無事受診状況等証明書を取得できたのですが、文面には、他の内科医院で過去に過敏性腸症候群で受診歴ありと書かれてあり、びっくりしました。過敏性腸症候群の場合は、審査の過程で再度内科医院で受診状況等証明書をとるよう指示が出る可能性があったからです。
しかし、共済組合の審査であったためか、内科医院での受診状況等証明書の取得は免れました。

➃不安神経症の診断名で、これだけだと障害年金の請求は困難と考えましたが、依頼者が主治医にお聞きしたところ、うつ病で診断書がかけるとのお話を伺いました。

 

 

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