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相談事例
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<治療経過と障害状態>
言葉の遅れが幼少期にあり、医療機関では発達障害と診断を受けておられました。
他人とのコミュニケーションが苦手。コミュニケーション障害がひどくなり、就労は、今まで清掃、荷物の仕分けなどの仕事を転々とされていました。人間関係につまづき仕事が続かない。その後は無職。いじめの経験がトラウマになり、人間関係や仕事に対して恐怖心をもち、引きこもりがちで就労できない状態でした。
現在は、深夜・朝方から昼過ぎまで、約12時間寝ているとのこと。親の近くで一人住まいだが、両親が料理を持って行き、家事をしている。日常生活は両親のサポートが無いと無理な状態でした。
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<成功要因>
①主治医に障害年金の診断書を依頼するも断られる
3年間受診を続けてきましたが、いざ診断書を親御さんが依頼したところ、2級では通らないから書かないと言われたとのこと。確かに同じ主治医に書いていただいた精神障害者保健福祉手帳は3級でした。
②セカンドオピニオンを求め、病院を代えて新規受診
お子様の日常生活について、しっかりヒアリングをさせていただいたところ、食欲もあまりなく、一人住まいの為、ふろにもロクに入っていない様子で、洗面や歯磨きもされていないとのこと。ほとんど昼夜逆転で横になっていることが多いとのお話を伺いました。
今までの経験ではかなり体調面でも悪く、障害年金2級に該当するのではと考えました。
親御様の判断もあり、別の医療機関にかかって判断を仰ぎたいとのお話を伺いました。
③改めて検査などを実施していただき、4か月後に診断書を依頼
新しく受診した医療機関は複数の精神科医師がおられるクリニックでした。発達検査などを受け、軽度知的障害のある発達障害との診断を受けました。
新しい主治医に改めて診断書を依頼すると引き受けいただき、しっかりとした診断書を書いていただくことができました。
④3か月後無事障害基礎年金2級の結果通知が届きました。
<治療経過と障害状態>
弟さんからお姉さんを紹介いただいたのはお姉さんが23歳の時でした。お母さまと一緒に当事務所に相談に来られました。
本人様は就労も簡単な作業程度しかされていない様子で、母親と一緒に清掃などの掃除をしている様子とのことでした。
本人は軽度の知的障害を患っておられ、今まで精神科クリニックで受診されたことはないとのことです。まず精神科クリニックを受診して診断書を書いてもらう必要があることを説明しました。又、二十歳前障害の基礎年金ですので、初診日が生まれた日になり、受診状況等証明書は不要であることを説明いたしました。
<成功要因>
①精神科クリニックの紹介
精神科クリニックを紹介してほしいと言われましたので、いくつかご自宅近辺の精神科を情報提供させて頂き、どこを受診するかご家族で検討していただきました。
②病名の確認
療育手帳は20歳の時に取得され、IQは66で軽度知的障害の範疇に入っていました。
③診断書の確認と追加記入のご依頼
診断書を取得されましたので、診断書を拝見したところ、週6日就労と書かれており、具体的な職種や就労状況が記載されていませんでした。
このままでは年金機構の審査で却下になる恐れがあるため、具体的な就労状況を診断書に書いて頂けるようお母さん経由で主治医にお願いしました。「毎日、親の管理下で働き、実質3時間程度しか掃除や水やりができないこと」を追記いただきました。
➃所得証明の取得
月末に年金機構に書類一式を提出する際、本人様の前年の所得証明が無いことに気づきました。20歳前障害の障害基礎年金を請求する際、本人の前年所得を確認する必要があります。たまたま本人の前年の申告があり、非課税証明書を取得し、何とか申請に持っていけました。
<治療経過と障害状態>
幼少期に病院で発達検査を受け、精神遅滞や自閉症の診断を受けました。小学校~高校卒業まで支援学級(支援学校)へ通学されていました。
希死念慮もあり、電車やバス、自転車には乗れません。日常生活は単独では送れず、家族の全面的な支援が必要です。訪問看護に来てもらっています。
B型作業所で、袋にシールやラベルを貼る作業をしていますが、数か月で作業所に行けなくなり、自宅でシール貼りなどの作業を行い、できたら作業所にもっていきます。
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<成功要因>
①診断書に複数の項目が書き漏れ
継続して地元のメンタルクリニックへ通院されていましたので、そこで20歳の時に診断書を書いていただきました。しかし診断書をいただきましたが、いくつか書き漏れがあり、追加記入をしていただくために、追加記入の依頼状を別途作成し、親御さん経由で主治医に再依頼させていただきました。
②知的障害とうつ病を併発
本人の病気は知的障害をベースにうつ病を発症されていました。この場合、厚労省の通知では、前発:知的障害、後発:うつ病の場合は同じ病気とみなされますので、うつ病の受診状況等証明書を取得いただく必要はありませんでした。
③19歳11か月目の診断書を取得
20歳前傷害の障害基礎年金は20歳前後3か月の期間の障害状態が書かれておれば診断書として有効です。今回は、19歳10か月目で主治医に診断書をご依頼され、19歳11か月目の日付で診断書を書いていただきました。
④障害基礎年金2級の結果通知が届きました。
約78万円/年間+年金生活者支援給付金約6万円/年間の受給が決定しました。
<治療経過と障害状態>
小学校3年生から厳しい先生が担任になり、精神的ダメージを受けました。勉学が不得意で授業中での先生からの問いに答えられないことが多かったり、又忘れ物も多かったので特に厳しい指導を受け、平手打ちなどの体罰も受けました。その為、精神的緊張からかひどい吐き気と嘔吐で、自宅近くの内科医院で診察を受けたところ、自家中毒と言われ、点滴を受けました。
小学校の3年~4年生の時まで吐き気と嘔吐を度々引き起こし内科医院へ度々受診していました。
小学校5~6年生の時、人生ゲームなどの盤ゲームで、おもちゃのお金のやり取りで足し算引き算が分からず、兄が説明しても理解できませんでした。
高校は大阪府立高校に入学できました。クラスメートと交友関係をだれ一人とも築けず、授業の内容を理解できないこともあり、2年生の1学期で中途退学しました。その後は家で過ごすことになりました。
親は、今まで障害や福祉に関する関心や知識に乏しく、役所への苦手意識から今まで放置してきました。兄がインターネットで障害を調べ、療育手帳を取得することができました。
<成功要因>
①40代で初めてメンタルクリニックを受診
今まで精神科など受診したことはありませんでした。40代半ばで私の勧めで受診していただきました。知能検査を受けたところ、IQは55、言語の理解が低下しておられました。
②4か月程度受診したうえで診断書の依頼
医師に継続受診し、ご自身の障害状態を主治医に把握・確認いただいたうえで診断書のご依頼をしていただきました。
③今までの生育の過程をまとめて医師に提出
幼少期からの発達の状況を経時的にまとめていただき、書面にして主治医に提出いただきました。病歴・就労状況等申立書を作成するうえでも非常に役立ちました。
④知的障害の程度は5段階評価の4でした。
3か月後無事障害基礎年金2級の結果通知が届きました。
<治療経過と障害状態>
2歳半~3歳児の健診では言葉が遅いことを指摘され、3歳頃に療育手帳の交付を受けました。
3歳半検診では言葉を理解できていないので耳が聞こえないのではないかと言われたこともあります。
心身障害者用の診療所を受診し、年数回受診していました。小学校高学年でいじめに合いました。中学校は特別支援学級に入りました。中学生の時に精神遅滞の診断を受けました。当時IQは60台でした。高校卒業後は仕事をされていない様子でした。
<成功要因>
①暗黙のルールがわからず、こだわりが強い性格
療育手帳はB2の判定でしたが、多動性があり、コミュニケーションが難しい状況とのお話でした。暗黙のルールがわからず、こだわりが強い性格があるとのお話を伺いました。
②コミュニケーションが困難
高校は当初は普通科に入りましたが、同年代の生徒とコミュニケーションが難しく、途中で通信制の高校に転校されました。通信制高校を時間をかけて卒業しました。
③ヒアリングを重ね、日常生活の状況を把握
2度本人のお母さまと面談させていただき、日常生活について詳しくお聞きしました。食欲はありますが、食欲をコントロールが難しい旨をお話しされていました。又声掛けしても風呂に入らず、週2回程度シャワーのみとのお話でした。
ヒアリング内容を病歴・就労状況等申立書に詳しく記載することができました。
➃診断書を書きなれた主治医
診断書は大阪市内の精神科の先生に依頼されました。診断書を書きなれておられるせいか診断書もそつなくご記入いただき、予定より早めに年金証書が届きました。
<治療経過と障害状態>
幼少のころから同年齢の子供たちとなじめず問題児と言われたことがありました。中学や高校時代には妄想や幻覚もありました。薬の大量服薬やリストカットも何度も経験され、救急車で病院へ運ばれています。現在も就労は出来ず、自宅で過ごされています。
<成功要因>
①申請は当初20歳時点の認定日請求を想定していましたが、診断書の記載が軽症でとても申請ができる内容ではありませんでした。その為、急遽事後重症の請求(現在の障害状態)のみでの申請となりました。
②軽度の知的障害とそううつ病を患っておられましたが、そううつ病の発病や最初の診断時期は不明でした。しかし知的障害を患っておられたので、前発の知的障害と後発のそううつ病(双極性障害)は同一疾患であるとみなして申請を行いました。その際、厚労省からの通知文書などを参考にして確認いたしました。
③20歳以降ほとんど仕事らしい仕事をされておられなかったので、診断書には就労不能と記載いただきました。
<治療経過と障害状態>
中学校は不登校でほとんど授業に出れなかった方です。高校は通信制の学校へ行きかれ、周囲のサポートで卒業されました。しかしその後、高校卒業後は引きこもり生活をされています。本人としては学校へ行きたい気持ちがありましたが、電車に乗ることも外に出ることもできない状態でしたので断念されました。
親御さんからご依頼で今回サポートさせて頂きました。詳細な生育の過程をお聞きし、現在の日常生活の制約も具体的なことを把握することが出来ました。
<成功要因>
①高校は通信制の高校に行きました。1年生の時は比較的通学できましたが、だんだんとしんどくなりました。ネットなどで調べて自分は強迫性障害ではないかと思い、自分から病院へ行くと言い出して大阪市のメンタルクリニックを受診されました。発達関係の検査をしていただき、精神遅滞と発達障害の病名を言われました。
療育手帳はB2の判定でしたが、多動性があり、コミュニケーションが難しい状況とのお話でした。暗黙のルールがわからず、こだわりが強い性格があるとのお話を伺いました。
②昼夜逆転は今も続いています。リビングにいることが多いのですが、同じ姿勢でスマホをいじったり、横になったりしています。音と光に敏感でテレビは見ません。人とのコミュニケーションができませんので、アルバイトもできずにいます。
③日常生活は1日1食程度でかなり少なめです。強迫性障害もありお風呂のシャワーも長時間かかっている様子でした。
➃診断書は大阪狭山市内の精神科の先生に依頼されました。診断書を書きなれておられるせいか診断書も詳しく、かつそつなくご記入いただき、目標の障害基礎年金2級をもらうことが出来ました。
<治療経過と障害状態>
幼少のころから友人がいなく一人で遊んでおられました。両親にもかなり怒られました。学校の授業にも就いていけず、養護学校に入りました。職は転々としましたが、多くの職場で上司の方から言われることが十分理解できず退職することになりました。職業としては、掃除や洗濯を主にされていました。しかし最後の職場で対人関係でなじめず、退職しましたがその後引きこもり状態になり、外出もできなくなりました。
<成功要因>
①最後の職場は老人向けの施設でしたが、コミュニケーションが取れず人間関係が築けませんでした。うつ病を患い、精神科を受診したところ、うつ病以外に知的障害がベースにあると言われました。IQを測定したところ中程度の知的障害と言われました。
障害年金の請求上の取り扱いは、うつ病と知的障害の両方を患っておられる場合は、うつ病と知的障害と同一疾患として扱われます。ですので、うつ病としての初診日を証明するための受診状況等証明書も不要ですし、うつ病の初診日から1年半経たないと請求できないわけではありません。
②退職し、自宅で療養することになりましたが、人間不信になり引きこもり生活を余儀なくされています。買い物もできず、風呂も入れなくなりました。抑うつ状態がひどいので、たちメンタルクリニックを受診し、検査をしてもらったところIQが40台で知的障害であることが初めて分かりました。先生からは仕事はいかないよう言われましたし、入院するよう言われました。(しかし入院はお子様が多くご家族の都合でいませんでした)
外出はおろか自分の部屋から出られない状態になられ、その為トイレも行けないのでオムツを使用されています。食事も一人では食べれない状態で、幻聴や幻覚のせいか大声で叫んだりします。通院は妻に付き添いで受診しています。家の中で壁を叩いたり物を投げたりして物が壊れたりすることもあります。
③療育手帳も取得しましたが、A判定でした。退職後半年たった時点で事後重症請求をしましたので何とか2級認定を受けることができました。もし、退職直後の3か月目程度での請求だと今後復職や体調の回復もあるかもしれないと言う可能性も残っているので、すんなり2級認定されることも難しかったと考えます。やはり退職後半年待ってからの申請が良かったと思います。
<治療経過と障害状態>
出生時において医師からダウン症の可能性が大きいと告げらました。幼少期は歩き始めるのも、話すのも遅く長い間訓練に通われました。理学療法や言語聴覚療法を行う。
小学校は、低学年の頃は支援学級にて国語算数を個別に教えてもらっていた。みんなと一緒に外遊びは難しく屋内で過ごすことが多かった。
中学からは支援学校に通い、支援学校の送迎バスで通学。
現在は就労継続支援B型作業所に通所されています。
<成功要因>
①2、3回は精神科クリニックを受診済みでした。
10代になってから精神科クリニックは母親付き添いで受診された経験はありました。しかし特に今までの病歴や現在の状況について特段医師に説明されていない状況でした。
②障害年金の診断書を多く書かれている地元の精神科を受診
今後どの医療機関を受診すべきか迷っておられました。地元で児童精神科を標ぼうされ、障害年金の診断書を数多く書かれている精神科クリニックを受診されました。どのメンタルクリニックでも知的障害の診断書は書いていただけますが、やはり診断書を書きなれておられる先生に依頼するのが安心です。
③主治医に文書で現在の障害状態を説明
文書で日常生活の制約や病歴を説明しました。たくさんの患者さんがおられるので、口頭で説明し文書を手渡しました。主治医に診断書を作成時の参考資料としていただきました。
④結果は、20歳から障害基礎年金2級ー78万円/年を受給できました。
<治療経過と障害状態>
親御さんとのお話では、3歳児検診の時は言葉が遅く、歩行などの身体機能も遅れていたとのこと。子供のころからコミュニケーションが取れず、言葉はオウム返ししか言わなかった。自分の意思が言えないおとなしい状態でした。
小学校~中学校へは、親の意向で普通学級に入っておられました。19歳の春頃、突然暴言を吐き出し、家を飛び出したりしました。いじめに遭ったのか抑うつ状態になり総合病院の精神科へ、急遽閉鎖病棟へ入院しました。しかし父親が医師とけんかして、1週間で連れ帰ったとのこと。それからは医療機関に一度も受診せず、今日に至っています。
言葉も一切しゃべらず、今は、自宅に引きこもって、テレビを見ながら過ごしています。
<成功要因>
①現在病院には受診していませんでした。
どの医療機関にも受診されず、自宅で引きこもり状態にっておられた方です。親御さんからお問い合わせがあり、親御さんと面談させていただきました。
障害年金(基礎年金)をもらえないかというご質問でした。30代半ばまで医療や福祉サービスは受けておられないということでした。
先ず、メンタルクリニックを受診されて、病名を確定すること、障害年金以外に療育手帳も取得するようアドバイスさせていただきました。
②地元のメンタルクリニックを親子で受診
受診し、検査を受けられましたが、IQは25未満で、すぐに療育手帳を受けるよう主治医に言われたとのこと。
又、親御さんとヒアリングを重ねたところ、どうも19歳頃に興奮状態になり総合病院に1週間ほど入院されていた経緯をお聞きしました。
カルテが残っていれば、場合によっては、20歳の障害認定日請求も可能ではないかと考え、当時のカルテが残っていないか、診断書を書いていただけないか調べたところ、当時(15年以上も前)のカルテが残っていることが判明し、診断書を取得できました。
③障害認定日の対象期間と入院期間はずれている
入院されていた期間がちょうど19歳になるかならないかの時期で、20歳前後3か月以内の障害認定日の審査対象期間からずれていました。
しかしながら、知的障害(精神遅滞)は年月が経過してもさほどの変化がみられるものではなく、医学的にはそれ以降の障害の程度が変わることは通常では考えられないことを別の文書で主張し請求しました。
④結果は、満額回答で、20歳に遡り障害認定日請求を認めていただきました。時効の問題で直近5年分の障害年金が支給されることになり、約500万円の障害年金を獲得できました。
<治療経過と障害状態>
現在、デイケアに週3回通所されている女性です。
知人の紹介で面談させていただくことになりました。
一人でいると死ぬことを考えてしまうとのこと。どうすれば楽に死ねるか考え、リストカットも多数。毎日不安で、眠い状態が続きます。
就労も同僚から教えられても理解できず、仕事はできない状態です。
<成功要因>
①当初は、幼少期からのヒアリングをさせていただきました。
算数が苦手で、小学校3年生から割り算など分からなくなりました。友人は少なく小1の時からいじめを受けておられたとのこと。中学校も不登校でした。
20代後半で結婚し専業主婦でしたがうつ病になり、総合病院に6か月入院。その後も別の医療機関に入院。躁うつ病と当時言われていました。リストカットを断続的にやっていました。
2年前から事務のアルバイトをしましたが、計算ができず、同僚から教えてもらうものの理解ができませんでした。仕事らしいものはできず退職されています。
②20歳の時に受診されておられたら、当時の診断書をご記入いただき、遡及請求する段取りですが、今回は20歳のころはどこも受診されておられないとのことで、現在の障害状態で申請することにしました。
診断書を主治医に依頼してびっくり。当初は2級がギリギリの診断書かなと考えていましたが、かなり重度にご記入いただけました。困ったことは、診断書に書かれていた30前後に受診した医療機関の受診期間が、私が本人からヒアリングしてお聞きした受診期間と時期がかなり離れていました。診断書と病歴・就労状況等申立書の記載内容に不整合が生じるとまずいので、診断書を正として、病歴・就労状況等申立書の受診期間を改めました。
③現在は夫と一緒に暮らしておられますが、日常生活は単独ではできず、夫のサポートがないとできません。
➃お住いの市役所に申請書類一式を提出しました。3か月後、無事障害基礎年金2級を認定いただけました。
<現在の障害状態>
高等支援学校卒業後はスーパーマーケットで就職(障害者雇用)
他の従業員との交流はなく、コミュニケーションが取れていない。袋詰め等、単純・反復作業の仕事をさせてもらっています。何十回も繰り返し教えてやっとできるようになるとの親御さんのコメントがありました。先輩や同僚からサポートを受けながら就労しています。
計算もできませんしラップの作業もできません。
お金の管理はできません。お金の計算ができないので、小遣いも貰っていません。
買い物は独力では困難なので、月1回ガイドヘルパーにお願いして買い物に付き合ってもらっています。
IQは55でした。
<成功要因>
①幼少期からのヒアリングをさせていただきました。
その内容を病歴・就労状況等申立書に反映し、さらに主治医あての依頼状に記載させていただきました。診断書作成の資料として活用いただきました。
②障害者雇用の枠で就労
単にスーパーに就職だけでは、2級に認められないケースがあります。仕事内容がどのようなものかが問題になります。袋詰めなど単純反復的な作業のみ行っていることや他の同僚との意思疎通ができない旨を診断書に記載いただけました。
③買い物や外出が困難なことを病歴就労状況等申立書に記載
母親と一緒でないと買い物や外出ができない旨を記載させていただきました。
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